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2023.8.11

2023.7.12

ワーキングメモリとは?低い原因・サポート方法・発達障害との関係を解説

目次

ワーキングメモリとは、一時的に記憶を保持しながら物事を処理する脳の働きです。

認知心理学で用いられる考え方で、作業記憶・作動記憶と呼ばれることもあります。

ワーキングメモリが弱いと、一度に複数の物事をこなせない場面や物事を最後までやりきれない場面などが起こり得ます。

この記事では、ワーキングメモリの仕組み・発達障害との関連性、ワーキングメモリが低いことで起こる可能性のある困りごとについてわかりやすく解説します。

ワーキングメモリの鍛え方や発達が気になる子どもをサポートしてくれる施設についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリ(working memory)とは、物事をやり遂げるために収集した情報を一時的に記憶する能力です。

情報の一時的な記憶だけでなく、思考や分析・判断といった行動の制御を並行して行うため、脳の処理能力そのものともいえます。

したがって、記憶の保持を前提とした「短期記憶」「長期記憶」とは異なります。

ワーキングメモリと短期記憶・長期記憶の違いについても、簡単に確認しておきましょう。

▼ワーキングメモリと短期記憶・長期記憶の違い

記憶の保持時間 特徴
ワーキングメモリ 数秒~1分程度 記憶と行動が同時進行する
短期記憶 数分~数時間
最大でも数日
一度に8個以上の物事を記憶するのは難しいとされる
長期記憶 数週間~年・月単位
記憶によっては一生
短期記憶を思い出すことで長期記憶に変換される

パソコンに例えると、ワーキングメモリはメインメモリとCPU、短期記憶・長期記憶はハードディスクに言い換えることができます。

また、ワーキングメモリは知能や認知機能にも関連しており、加齢の影響を受けやすいといわれています。

引き続き、ワーキングメモリの役割と仕組みについて詳しく見ていきましょう。

ワーキングメモリの役割

ワーキングメモリの役割は、視覚・聴覚などの五感から入ってきた情報を一時的に蓄え、目的を達成するために必要な情報を整理すると同時にいらない情報を忘れるという作業を行うことです。

情報の整理では、短期記憶や長期記憶から必要な情報を引き出す役割も果たしています。

そのため、「脳のメモ帳」とも例えられることもあるのです。

ワーキングメモリは、勉強や遊びはもちろん、会話や読み書き・計算など日常生活のあらゆる場面で活用されています。

ワーキングメモリが活用される場面

・作業の優先順位を決める

いくつもの作業を同時進行でこなしていく場面では、優先順位を決めるためにワーキングメモリが働きます。

家事を例にすると、部屋の掃除をしている途中で子どもから話しかけられたときに、子どもの相手をした後に掃除を再開するという流れです。

状況によっては、掃除が終わった後に子どもの相手をする判断もあり得ます。

ワーキングメモリがうまく働けば、作業の途中経過を記憶から呼び起こしてスムーズに物事を進めていけるのです。


・突発的な出来事に対応する

突発的な出来事が起こったとしても、ワーキングメモリが働けば過去の記憶をもとに適切に対応できる可能性があります。

仕事を例にすると、顧客から想定外の要望を受けた場面で、上司や同僚から聞いた顧客対応のエピソードを思い起こしながら要望とすり合わせていくといった対応です。

ワーキングメモリは、短期記憶・長期記憶と連動する場面もあるわけです。


・自分が過ごす環境に合わせて対応する

新しい環境に慣れる、決められたルールを守るといった自分が過ごす環境に適応するためにも、ワーキングメモリは重要な役割を果たしています。

その場の雰囲気や相手の言葉・態度を観察しながら、自分はどう振る舞うべきかを判断しているのです。

心地よく過ごせる環境づくりや良好な人間関係の構築にも、ワーキングメモリが活用されています。

ワーキングメモリの仕組み

ワーキングメモリの仕組みについてはいくつかの考え方がありますが、イギリスの心理学者であるBaddeley & Hitchのモデルが代表的です。

画像

出典:苧阪直行「前頭前野とワーキングメモリ」2012 高次脳機能研究(旧 失語症研究)32巻1号p.7~14をもとに弊社作成

ワーキングメモリは前頭前野の機能を中心とした高次脳機能が担っており、以下の3種類の短期記憶から成り立っているといわれています。

(1)視空間的スケッチパッド

色・大きさや空間における位置など、視覚的なイメージを保存する短期記憶

(2)エピソードバッファ

視覚・音声や空間を統合したり、長期記憶・五感による情報と照合したりする短期記憶

(3)音韻ループ

音声や音楽など、言葉から得た情報を保存する短期記憶

視空間的スケッチパッド・エピソードバッファ・音韻ループの3種類の短期記憶と、注意や情報処理を制御する中央実行系とが協調しながらワーキングメモリが形成されるのが特徴です。

音韻ループは言語性ワーキングメモリと、視空間スケッチパッドは空間性ワーキングメモリとそれぞれ対応しています。

したがって、どちらが低いかによって苦手な分野が変わってきます。

また、一度に蓄えられる情報量には限りがあり、なおかつ個人差もみられます。

ワーキングメモリのテスト方法

画像

ワーキングメモリがどのくらいあるかを検査する方法は、ワーキングメモリ自体を調べるテストとワーキングメモリも含まれる検査の2種類があります。

それぞれの特徴を紹介します。

ワーキングメモリ自体を調べるテスト

テスト項目が細かく分かれているため、ワーキングメモリの中でも何が低いのかまでわかるのが特徴です。

AWMA(Automated Working Memory Assessment)

AWMAはワーキングメモリの構成要素ごとに3個ずつ、合計12個の課題で構成されたコンピューターベース(CBT)のテストです。

5〜11歳の子どもを対象に児童精神科や研究機関で実施されています。

テスト費用は実施機関によって異なります。

HUCRoW(Hiroshima University Computer-based Rating of Working Memory)

HUCRoWは、ワーキングメモリの構成要素ごとに2個ずつ、合計8個のゲームで構成された小学生・中学生向けのアセスメントです。

4〜7歳児を対象にした、簡易版HUCRoWも提供されています。

一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会の公式サイトからオンライン受験が可能で、受検費用は3,850円~18,700円(簡易版は550円~5,500円)です。

ワーキングメモリも含まれる検査

知能検査と一緒に、ワーキングメモリの検査も可能です。

国内ではウェクスラー式知能検査が最もよく使われており、児童向け(WISC)と成人向け(WAIS)の2種類があります。

どちらも、臨床心理士などの専門家が検査を受ける人と1対1で実施します。

医療機関で検査する場合は健康保険の適用になり、3割負担の場合だと検査費用は1,350円(別途初診料・再診料などが必要)です。

また、カウンセリングルームなどで検査する場合は、20,000~30,000円前後の費用がかかります。

費用の詳細は検査を受ける機関でご確認ください。

1.WISC-Ⅴ

WISC-Ⅴは、5歳〜17歳未満の子どもを対象にした知能検査です。

全般的な知能を表すFSIQをはじめ、特定の認知領域の知的機能を表す主要指標と子どもの認知能力の付加的な情報となる補助指標で知能レベルを判定します。

ワーキングメモリー指標(WI)や聴覚ワーキングメモリー指標(AWMI)も示されます。

>>WISCについて詳しくはこちらの記事で解説しています。

2.WAIS-Ⅳ

WAIS-Ⅳは、16歳〜91歳未満の青年・成人を対象にした知能検査です。

ワーキングメモリー指標(WMI)や言語理解指標(VCI)・知覚推理指標(PRI)・処理速度指標(PSI)の検査によって、全体的な認知能力を表す全検査IQ(FSIQ)を判定します。

ワーキングメモリが低いとどうなる?

ワーキングメモリが低いと情報の記憶や整理に支障が出るため、日常生活の中で以下のような困りごとが出てくる可能性があります。

人の話を聞いていない、あるいは物事にやる気が見られないと誤解された結果、人間関係の構築に支障をきたす懸念もあります。

ワーキングメモリが低い場合に生じる可能性がある困りごと

  • 物事の計画を立てられない
  • 勉強に集中できない
  • 気が散りやすい
  • 読み書きや計算ができない
  • 相手と会話がかみ合わない
  • 聞いた話をすぐに忘れてしまう
  • 物をなくしたり忘れ物をしたりしやすい
  • 複数の物事を並行してこなせない
  • 物事を最後までやり遂げられない
  • 想定外の物事に対処できない
  • 気持ちの切り替えが難しい
  • 感情のコントロールに支障をきたす
  • 同じことを何度も繰り返してしまう

ワーキングメモリと発達障害に関係はある?

ワーキングメモリが低い子どもの困りごとは発達障害の子どもの困りごとに共通しているため、ワーキングメモリと発達障害に関係があるのではと考える人もいるでしょう。

しかし、ワーキングメモリが低いからといって、必ずしも発達障害であるとは限りません。

ワーキングメモリが低くても情報処理能力が高い子どもや、得意分野で高い能力を発揮できる子どももいるからです。

現時点でわかっているのは、発達障害の診断を受けた子どもはワーキングメモリが低い傾向にあるという点だけで、医学的に関係性が証明されているわけではありません。

発達障害の種類ごとに、ワーキングメモリが低い子どもが困っていることとの共通点を紹介します。

なお、ASD(自閉症スペクトラム)も発達障害の症状の一つですが、言語的な短期記憶に関する困りごとはみられるものの、ワーキングメモリに関する問題はないといわれています。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)

ADHDとは、物事に集中できない・落ち着いて行動できない・よく考えずに行動してしまうという3つの症状が起こっているために、日常生活に支障をきたす発達障害のことです。

ADHDの診断を受ける学齢期の子どもの割合は3~7%で、女児より男児の方が多いといわれています。

近年では、子どもだけでなく大人でもADHDの診断を受ける人が増加傾向です。

ADHDの子どもとワーキングメモリが低い子どもには、以下の共通点がみられます。

ADHDの子どもとワーキングメモリが低い子どもの共通点

  • 忘れ物が多い
  • 気が散りやすい
  • 物事に集中できない
  • 気持ちの切り替えが難しい
  • 聞いた話をすぐに忘れてしまう

しかし、ADHDの子どもには以下のような特徴もみられます。

  • やりかけた物事をほったらかしにする
  • 静かにすべき場面で静かにできない
  • 順番を待てない
  • 不本意なことがあったら感情を抑えきれない

つまり、不注意や多動性の面ではADHDの子どもとワーキングメモリが低い子どもが共通しているものの、ワーキングメモリが低い子どもは必ずしも衝動的とはいえない一面があるのです。

学習障害(LD)

学習障害とは、知的面の発達や教育・生育環境に問題がないにもかかわらず、読み書きや計算など特定の能力の発揮に支障をきたす発達障害のことです。

学習障害の診断を受ける学齢期の子どもの割合は5~15%で、学習到達度の遅れが1~2学年分あるといわれています。

学習障害には、読字障害・書字障害・算数障害の3種類があり、ワーキングメモリと以下のような関連性があると指摘されています。

学習支援を克服するためには、ワーキングメモリを補う方向で支援していくことが大切です。

読字障害 言語性ワーキングメモリの保持・処理の問題
書字障害 言語性ワーキングメモリと空間性ワーキングメモリの保持・処理の問題
算数障害 言語性ワーキングメモリと空間性ワーキングメモリの保持・処理の問題

出典:宮本孝子「ワーキングメモリの理解と学習支援について : 教職課程で認知機能について学ぶ意義」2018 桜美林論考 教職研究 第3巻 p.61~69

なお、読字障害・書字障害・算数障害は、それぞれ苦手とする内容が異なります。

読字障害(ディスレクシア)

読字障害とは、音や視覚の情報処理がうまくいかないために、文字を読むことに支障をきたす障害です。

言葉を音として記憶できない症状や文字の形がゆがんで見える症状などによって、単語・文章の意味を理解できない場面が生じます。

そのため、書字障害と併発することが多いといわれています。

書字障害(ディスグラフィア)

書字障害とは、日常生活における協調運動がうまくいかないために、文字を書くことに支障をきたす障害です。

協調運動は、目と手・耳と手など別々に動く機能をひとまとめにして動かす運動のことをいいます。

目で見た文字を書き写すのが遅い、耳で聞いた言葉を書けない、あるいは適切な大きさで文字を書けないといった症状が発生します。

文字を書く以外にも、服のボタンを掛けられないなど日常生活の障害もみられる傾向です。

算数障害(ディスカリキュア)

算数障害とは、読み書きやコミュニケーション能力に問題がない一方で、計算・推論が苦手で数字や立体の概念を理解しづらい障害です。

数の大小がわからない、時計を読めない、図形を理解できないなどの症状が発生します。

読字障害やADHDと併発する子どもが多い傾向です。

ワーキングメモリを鍛えることはできる?

ワーキングメモリのトレーニングに関する研究は活発に行われていますが、ワーキングメモリを鍛えるのは難しいといわれています。

そのため、子どもの問題行動を克服するには、苦手とすることや現に起こっている症状について適切な支援を行うことが重要です。

ワーキングメモリの低さを補う具体的な方法を紹介します。

指示は1つずつ伝える

ワーキングメモリが低い子どもには、短い言葉で段階的に指示をするのが適切な行動を促すためのポイントです。

例えば、教科書の50ページを開いてほしい場面では「教科書を出して」「教科書の50ページを開いて」というように、行動の流れに配慮しながら指示を伝えます。

指示を伝える際は「これ」「あれ」といった指示代名詞(こそあど言葉)を使わずに、名詞や目的語を積極的に活用するようにします。

音声で言葉を伝えると同時に、文字や絵を書いたカードを示すと情報を整理しやすくなるでしょう。

指示した行動ができるまで時間をおいたり、指示内容を繰り返し伝えたりすることも、言葉や行動に関する理解を深める効果を発揮します。

指示した行動を終えた後は、記憶に定着しやすくするために情報をまとめる時間を設けるようにしましょう。

まとめ
  • 指示は行短い言葉で段階的に伝える
  • 「これ」「あれ」は避け、名詞や目的語を使う
  • 文字や絵を書いたカードを同時に示す
  • 行動ができるまで時間を置く
  • 繰り返し指示を伝える
  • 行動できたらまとめの時間を設ける

ツールで記憶を補う

物事や行動を思い出しやすくするために、ツールを使ってワーキングメモリを補うのも一つの方法です。

忘れ物やなくし物が多い子どもには、持ち物のチェック表やスマートタグを用意して記憶に頼らないで済む環境を整えます。

親子で持ち物を確認する時間を取るのも効果的ですが、子どものワーキングメモリが限界に達しないよう、言葉がけは必要最小限にしましょう。

毎日、あるいは一定のタイミングで繰り返す行動を動画や録音で記録しておき、行動する際に再生するように促せば自発性が身につくだけでなく、親子の感情が乱れる場面も減るでしょう。

感情が安定することで落ち着いて行動できるようになり、規則的な行動習慣の定着にも効果を発揮します。

まとめ
  • 持ち物のチェック表やスマートタグを用意する
  • 持ち物確認の際の言葉がけは必要最小限にする
  • 繰り返す行動は動画・録音しておき行動の際に再生する

視覚的に認識しやすくする

周囲の情報の影響を受けてワーキングメモリを消費しないよう、視覚的に物事や行動を認識しやすい環境づくりも大切です。

例えば家で宿題をする場面では、宿題に関係ない物を机の中にしまったり机の周囲をパーティションで囲ったりするなど、宿題以外の情報が視覚に入らない環境を整えます。

今取り組む問題だけを見えるように、教科書やワークブックなどの周囲を隠すのも有効です。

音や光・温度といった室内の刺激を抑える工夫ができれば、集中力も高められるでしょう。

また、行動の切り替えができない子どもには1日のスケジュール表を作り、自分のやるべきことを目で見て確認できるようにします。

行動を切り替える前に、次にすることの確認を促すとパニックを避けられます。

まとめ
  • 勉強のときは関係ない情報が目に入らない環境を作る
  • 今取り組む問題以外が目に入らないように隠す
  • 音や光、温度など室内の刺激を抑える
  • 1日のスケジュール表で次にすることを確認させる

長期記憶をサポートする

本来はワーキングメモリで処理できる行動を長期記憶に置き換えれば、生活習慣を定着できるのはもちろん、子どもの自信にもつながります。

先ほどの持ち物チェックの例では、忘れ物が減ったりチェック表どおりに必要な物を揃えられたりした時に「よくできたね」「すごいね」と声かけをするのが効果的です。

物事に成功したエピソードが子どもの心に残ると同時に、自分がすべき行動が長期記憶に残りやすくなります。

勉強の面では、学んだ知識を正しく理解するために何度も復習する習慣づけを行います。

学んだ内容ごとに1日5分程度の復習を数日繰り返します。

復習で問題を解いた結果、正答率が70~80%であればおおむね理解したと判断するのがポイントです。

1日に何度も反復練習すると、正答率が低かった時に子どもが自信をなくす可能性があるので注意しましょう。

まとめ
  • 正しく行動できたら子どもを褒める
  • 勉強は1日5分程度の復習を数日繰り返す
  • 復習の正答率は7〜8割で問題ない

発達の気になるお子さんをサポートするサービス

ワーキングメモリが低いために日常生活に支障が出ている子どもや、発達が気になる子どもをサポートするサービスとして、児童福祉法では以下のサービスを提供しています。

  • 児童発達支援センター
  • 児童発達支援(未就学児が対象)
  • 放課後等デイサービス(小学校・中学校・高校・特別支援学校に通う障害児が対象)

児童発達支援センターは地域の中核となる支援の場として、障害児の療育や家族に対する支援、保育所等への訪問支援や障害児支援利用計画の作成にも取り組んでいます。

近年では障害児サービスの利用者が増えており、それに伴い児童発達支援・放課後等デイサービス事業所の数も増加傾向です。

また、児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での療育はもちろん、子どもの特性に合わせた個別療育や保護者への相談援助にも取り組んでいます。

障害児や保護者にとっての居場所として機能している一面もあり、地域の子育て支援に貢献できるビジネスとしても注目されています。

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参考文献・URL 「ワーキングメモリとは」(広島大学大学院) 土田幸男「ワーキングメモリ容量とは何か? : 個人差と認知パフォーマンスへの影響」 2009 北海道大学大学院教育学研究院紀要 109巻 p.81~92 「記憶の概要」(三京房 心理学事典) 「ワーキングメモリ」(一般社団法人記憶工学研究所) 「脳とコンピュータとワーキングメモリ」(一般社団法人記憶工学研究所) 「ワーキングメモリと中高年」(独立行政法人労働政策研究・研修機構) 苧阪直行「前頭前野とワーキングメモリ」 2012 高次脳機能研究(旧 失語症研究)32巻1号 p.7~14 苧阪満里子「ワーキングメモリの中央実行系のトップダウン処理とその脳内機構―船橋論文へのコメント―」 2015 心理学評論 58巻1号 p.72~76 湯澤正通他「児童・生徒用集団式ワーキングメモリアセスメントテストの作成」 2019 発達心理学研究 第30巻第4号 p.253~265 医書.jp 総合リハビリテーション 44巻9号(2016年9月)特集 療育/小児リハビリテーション 地域リハビリテーションの実際 イギリス・ピアソン社 Working Memory Rating Scale 「令和4年度診療報酬改定について 診療報酬の算定方法の一部を改正する件 別表第1 医科点数表」(厚生労働省) 「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(厚生労働省) 「アセスメントについて」(一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会) 「WAIS-IV知能検査」(日本文化科学社) 「WISC-V知能検査」(日本文化科学社) 湯澤正通他「ワーキングメモリの小さい子どもに対する学習支援-ワーキングメモリの相対的に小さい小学校1年生の授業態度の分析-」2011 広島大学 学部・附属学校共同研究機構研究紀要 第39号 p.39~44 「ADHD(注意欠如・多動症)」(NCNP病院 国立精神・神経医療研究センター) 「ADHD(注意欠如・多動症)の診断と治療」(厚生労働省) 「2012年から2017年にかけて大人のADHDの診断数が日本で急増 -全国の診療データベースを用いた大規模疫学調査-」(信州大学医学部) 「Q76:読み書き障害とは何ですか?」(一般社団法人日本小児神経学会) 宮本孝子「ワーキングメモリの理解と学習支援について : 教職課程で認知機能について学ぶ意義」2018 桜美林論考 教職研究 第3巻 p.61~69 「ワーキングメモリを考慮した学習支援と学習指導~小学校外国語科での実践を通して~」(島根県教育センター浜田教育センター) 「障害福祉分野の最近の動向」(厚生労働省)
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