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事業を運営する
2021.1.24
2023.2.28
目次
ポジティブな人は、行動も発言も前向きなので、周囲に与える影響もプラスになることが多いです。
また、ポジティブであるほど、自分自身あるいは会社の良いところにも悪いところにも目を向けることができます。俯瞰して物事を見ることができるので、主観で判断しミスジャッジしてしまうことも自然と少なくなることが強みです。
経営者になると、さまざまな判断を強いられることがあります。全てがうまくいけば良いですが、そんなことができるのであれば誰も苦労はしません。
失敗してしまったときに落ち込んでしまうだけでは、成功のための糸口を見出すこともできず、次の行動やジャッジすら恐れて、新たなことに挑戦するのが怖くなってしまいます。
失敗したことに対して、その失敗から成功の糸口を見出せるチャンスだ!くらいの心構えを意識し、失敗すらも楽しむ余裕をもつことが大切です。
さまざまな決断に対して、決断をするだけでなくそこから行動に移す力があるかどうかは非常に大切です。
もちろん、なんでもやみくもに行動することが大切というわけではありません。行動すべき部分を正しく判断した上で適切に行動に移せていることこそが、行動力のある経営者の特徴です。
経営者は、その組織を兼任する立場として、常にモチベーションを高く保っておくことが大切です。トップのモチベーションが下がってしまうと、その空気感は組織内のメンバーにも伝播してしまいかねません。
いつも安定してモチベーションを保っている経営者には、自然と組織内のメンバーも寄っていくようになります。
「経営者=仕事人間」というイメージを持たれがちですが、結果を出す経営者ほど家族を大切にしたり、従業員のことを想っていることが多いです。
経営のことだけに必死になって周りが見えていないというようなことはあってはなりません。
その事業を回してくれている従業員や、日々仕事に集中できる環境を作ってくれている家族に対しての感謝の気持ちを持てるような視野の広さと視座の高さが、ビジネスにも活かされるのです。
経営者こそ、自己投資に力を入れる必要があります。
「今はそんな時間がない…」といった、現在にだけ視点をフォーカスした考えをしてしまうと、自己投資の余裕がなくなるかもしれませんが、経営者は常に未来をみて行動していく必要があります。
未来を見つめたときに、「組織を成長させるために自分はこうなっている必要がある」といった部分に視点を置くことができていれば、きっと自己投資は後回しにしてはいけないことだと気づけるはずですし、自分に必要な自己投資についても精査することができます。
筋トレやランニングなどは世間的にも注目されていますが、経営者こそ体を鍛えることが大切です。
もちろん、健康を維持するためでもありますが、筋トレなどを行っている最中は、仕事に対する思考自体を「無」にすることもできます。頭をリセットし、気分転換をする方法としても筋トレは有益です。
また、体を動かすこと自体は自律神経にも良い影響を与えるため、体力面はもちろんのこと、精神面での健康にも繋がります。
経営者は組織の中ではトップの立場にあるので、何かと指示を出したり、あるいは必要に応じて従業員を指導する機会も多いです。
そういった「指示出し」が多い立場にいると、薄れがちになるのが自責思考です。何か問題が起こった際に、矢印を自分に向けられるかどうかは、非常に大切なポイントとなります。
経営者として求められるのは、結果を出せるかどうかです。
上記の8つの特徴をもとに、結果を出せる経営者像を把握し、ぜひ足りないと思う部分は実践に移してみてください。
そしてこれらの特徴を理解するだけでなく体に覚えさせ、結果を出すクセをつけていきましょう。
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